声かけの例

意思決定 / 4歳ごろの例(年齢は目安)

人形を置く場所が、なかなか決まらない

こんな場面で

家の低いテーブルに、空き箱と折りたたんだ厚紙、人形を置きました。「どちらに座らせる?」と聞くと、子どもは二つを見たまま選んでいません。

箱と折った厚紙のそばで、子どもが人形を座らせる
親子のやりとりのイメージ

かける言葉

「一度座らせてみようか。こっちの箱からどう?」

親ができること

実物を試してから選べるようにします。親が一つ見せても構いません。

言い換え

「私が一つ置いてみようか。見てから選んでもいいよ。」

ほかの場面

選んだ箱では、人形が倒れてしまう

場面

子どもが空き箱を選び、その上へ人形を座らせてみました。人形が倒れると、子どもは手を止めて箱と人形を見ています。

かける言葉

「倒れちゃったね。こっちの台も試してみる?」

親ができること

人形と台を一緒に見て、別の方法を試します。最初の選択を責める必要はありません。

遊びの途中で、高い棚に登ろうとする

場面

低い場所で人形の座る台を試していると、子どもが高い棚を指して「自分もあそこに登って座る」と言いました。棚へ近づいたところで、大人がそばにいます。

かける言葉

「そこは危ないから登らないよ。人形はこの低い台に座らせよう」

親ができること

大人がすぐに止め、安全な場所へ移します。危険な場所に登るかどうかは、子ども任せにしません。

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遊び・読み方・声掛けは編集部案です。個別の活動による能力向上や将来の成功は保証していません。