声かけの例

意思決定 / 6歳ごろの例(年齢は目安)

相手が使っているペンに、手を伸ばす

こんな場面で

家で一緒に絵を描いていて、大人が青いペンを使っています。子どもは「私も青がいい」と言い、大人の返事を待たずにペンへ手を伸ばしました。

親子が絵を描き、子どもが大人の使う青いペンへ手を伸ばす
親子のやりとりのイメージ

かける言葉

「今は私が使っているよ。「終わったら貸して」って言ってね」

親ができること

使い終わる目安を伝えます。急いで使いたい場合は、別の色も提案します。

言い換え

「使いたいんだね。持っている人にも、希望を聞こう。」

ほかの場面

「自分が我慢するしかない」と言う

場面

親子で同じ色のペンを使いたい場面を、紙のカードで試しています。子どもは自分のカードを引き「自分は使わないで、相手にあげるしかない」と言いました。

かける言葉

「あなたも使いたいんだね。交代で使うのはどう?」

親ができること

譲る以外に、交代する、別の道具を出すなど、二人が使える方法を考えます。

交代の約束を、途中で変えたくなった

場面

家できょうだいとペンを交代で使う約束をしましたが、絵の途中で交代の時間になりました。子どもはそばの大人に「この決め方は変えたい」と相談し、きょうだいにはまだ伝えていません。

かける言葉

「変えたいんだね。相手にも聞いてみよう」

親ができること

先に相手の返事を聞きます。自分だけで約束を変えず、新しい順番を相談します。

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