子どもの協調性を育むには? 友達との遊び・けんかでできる関わり
この記事でわかること
友達と遊ぶと、いつも自分の案を通そうとする。反対に、嫌でも相手についていってしまう。「協調性を育てたい」と思ったら、互いに何をしたいか聞き、遊び方を相談する場面から始めてみます。親が間に入るときの声かけや、一緒に楽しめる遊びを紹介します。

友達とうまく遊べないとき、親はどう間に入る?
「仲良くして」と伝えるだけでは、次にどうしたらよいか決まらないことがあります。まず双方の希望を短く言葉にして、同じ遊びを続けたいかどうかも確かめてみましょう。
- 取り合いになったら、けがにつながる動きを止めてから、それぞれ何をしたかったか聞く。
- 一緒に続けたいなら、交代する・役割を分ける・別々に作ってつなぐなどの案を出す。
- 泣いて相談できないときや、相手が離れたいときは、いったん遊びを中断する。
声をかけるなら
「二人とも使いたいね。どうしたら遊べそう?」
この記事の目次
自分の希望を言えないとき、どう手伝う?
二つの案の間で、何も言えなくなる
大人が次々に質問すると、返事をまとめる時間がなくなることがあります。「公園と家、どちらがいい?」と絵や物を二つ並べ、しばらく待ってみます。指さし、置く場所、うなずきも返事として受け取れます。「大きな声で言えたら聞くよ」という条件は付けません。
断りたいのに、相手についていく
落ち着いた場面で、大人が誘う役になり「今日はやめておく」「別のことがしたい」を試すのも一案です。言いにくければ、手を横に振る合図を一緒に決めます。実際に断られたとき、大人も「分かった」と受け止めるところまでが、家庭でできる関わりです。
一緒に遊んでいて、けんかになったら
一緒に作っているのに、置き場所でけんかになる
まず物を取り合う動きを止め、壊れそうな作品を安全な場所に移します。その後で「ここに橋を作りたい」「ここは広場にしたい」と、二つの希望を短く整理します。共通の目的がまだなければ、無理に一作品にまとめなくてもかまいません。
一緒に作りたいなら「橋を動かす」「広場を広げる」「別々に作って道でつなぐ」を見える形で並べます。順番に一案ずつ置いて試すと、誰が正しいかを言い合う状態から、置いた結果を一緒に見る場面へ移れます。
二人で地図を作って、相談しながら遊ぼう
4〜6歳ごろの家庭向けに、「二人で一枚の案内図」を提案します。年齢は編集上の目安です。
- 大きな紙と色鉛筆を置き、「人形が遊びに行く場所を一つずつ決めよう」と誘います。
- 大人と子どもが、自分の置きたい場所を描くか、指で示します。
- 相手の案を「ここに池を置きたいんだね」と確かめてから、自分の案を出します。
- 二つの場所を道でつなぐか、別々の紙にするかを相談します。
細かい説明が難しければ、置く物を二つに減らします。大人の案を採用することを目標にせず、「伝わったこと」「聞いて変えたところ」を振り返ります。参加したくない日は、道を一本描く役や見る役でも終えられます。
二人のまちを描いて道でつなぐ遊びでも、作りたいものを話し合えます。道具の準備や基本の進め方はその遊びの節を使い、今回は「相手の希望を確かめてから自分の案を出す」を一つ加えてみましょう。
こんなとき、どうする?
一人遊びが好きでも大丈夫?
一人で遊ぶ姿だけでは、人と相談する力は判断できません。家庭では二人で短く作る、必要な物を渡し合うなど、本人が参加しやすい場面を探せます。一人で作りたい希望も聞きます。
話を聞くとき、目を見させた方がいい?
目を見ているかにこだわるより、「どこに置きたいって言っていたかな?」と、聞いた内容を一緒に確かめてみます。話が長ければ大人が短く整理し、物や絵も使います。
意見を押し通すときは、どう関わればいい?
まず本人の案を短く言い直して確認します。そのうえで「相手の紙には勝手に描かない」など、守ってほしいことを伝えます。意見を持つことと、相手を押したり物を奪ったりすることを分けて対応します。
二人とも譲らず、話し合えないときは
いったん離れて遊ぶことも選べます。片方がもう遊びたくないなら、無理に仲直りの形を作らず、その希望を聞きます。相談し直すのは、落ち着いて二人とも続けたいと思ってからでかまいません。
まずは、お互いに何をしたいか聞いてみよう
協調性を「言うことを聞けるか」で見ると、子どもの提案や断りを見落とします。家庭での一歩は、大人が答えを決める前に、言葉・指さし・配置のどれかで本人の案を受け取ることです。
大人になってからも、こんな場面で
協働の視点は、目的を共有し、役割や進め方を相談する場面につながります。
大人の暮らしに置き換えると、こんな場面が考えられます。
仕事の分担
- 得意なこと、今の負担、分からない部分を伝える。
- 一人に仕事が集まらないよう、役割と助け方を相談する。
暮らしの分担
- 家事や予定で必要なことを確かめ、誰が何を担えるか話し合う。
- 「気づいた人が全部する」にせず、状況が変われば分担を見直す。
意見が違う人との活動
- それぞれが大切にしたい条件を聞き、共通の目的を確かめる。
- 全員の考えを揃えるより、無理なく参加できる方法を探す。
いつも同意することではなく、自分の希望も伝え、支え合える進め方を探します。
この例について、詳しく読む
CASELの関係スキルに含まれる伝達・協力・対立の調整・援助要請を参照しています。[1] ここに挙げた生活場面は、定義から考えた編集部の例です。ここで紹介した遊びをすれば、将来このようになると示されたわけではありません。
言葉の意味を、もう少し詳しく
自己表現は、自分の希望や考えを相手に伝えることです。「ここに置きたい」だけでなく、「今は嫌」「手伝って」も含めます。協働は、共通の目的に向けて、役割や方法を相談しながら取り組むこと。自己表現があるからこそ、互いの案を持ち寄れます。
CASELの「関係スキル」は、伝える・聴く・協力する・対立を調整する・助けを求めることなどを扱います。自分を押し殺して同意することだけを学びの目標にしていません。「CASEL Framework」Relationship Skills[1]
相手の立場を考える共感、交流を好む社交性、共同作業の方法を調整する技能は、同じ意味ではありません。また、性格研究で使う「協調性」という広い特性名と、今日の遊びで相談できたかどうかも分けて考えます。
資料の対象と、この記事で参考にしたこと
ごっこ遊びと社会的コンピテンスの関連を扱う3〜8歳のメタ分析では、研究の多くが横断研究で、因果関係は確定していません。「二人で作れば協調性が伸びる」という保証や、この案内図遊びの効果の根拠にはできません。「The Value of Pretend Play for Social Competence in Early Childhood」抄録・Discussion[2]
本記事の実践は編集部案です。CASELは就学前から成人までの教育枠組み、ごっこ遊びと社会的コンピテンスのメタ分析[2]は3〜8歳の関連研究であり、4〜6歳の家庭での声かけを個別に検証したものではありません。
育む活動
協働では、自分と相手の希望を聞き、役割や作り方を相談する場面をつくります。一つの作品にまとめることや、相手に合わせることを参加条件にしません。
気になる活動を選ぶと、遊び方と道具を確認できます。年齢は選ぶ目安です。順番に取り組む必要はなく、途中で終えても構いません。
紙の家を置き、二人で道を描く大きな紙に、それぞれの家を置きます。どんな道でつなぐか話しながら、二人のまちを描いていきます。遊び方・道具・関わり方を見る
遊び方
- 大きな紙の上に、紙で作った家を親子で一枚ずつ置きます。置く場所はそれぞれが選びます。
- 「ここから道をつなげようか」と相談し、大人が少し描いて子どもが続きを描きます。
- 曲がり道にしたり、公園を足したりして遊びます。描くのが難しければ、子どもが指したところを大人が描きます。
用意するもの
- 大きな紙
- 太い色鉛筆
- 家に見立てる大きめの紙2枚
足りない道具を探す
まず家にある物で。買い足す場合は、商品例のページで仕様を確認できます。
使う道具
紙・画用紙
二人の家と、つなぐ道を作る
家にある物なら:裏紙や手元の紙。数枚を並べても大丈夫。
商品例:マルマン 図案スケッチブック B4 S120
道具を使うときの注意
普通の紙でできる活動に厚い紙は必要ありません。
イラストは道具のイメージです。購入リンクには商品の一例を挙げていますが、この商品でなければ遊べないという意味ではありません。購入前に製品の対象年齢と注意表示を確認してください。
使う道具
描きやすい色鉛筆
二人の家をつなぐ道を描く
家にある物なら:家の色鉛筆・クレヨン。大人の代筆もできます。
商品例:くもん こどもいろえんぴつ 6色 SE-23
道具を使うときの注意
握りやすさを本人と確かめます。色数や細い描写は求めません。
イラストは道具のイメージです。購入リンクには商品の一例を挙げていますが、この商品でなければ遊べないという意味ではありません。購入前に製品の対象年齢と注意表示を確認してください。
大人の関わり方・注意
返事を待ち、子どもの置いた物を無断で動かしません。大人の案への同意を成功条件にしません。
準備・注意
大きな紙を平らに置きます。道具を二人で奪い合わず、描く場所はお互いに確かめます。
難しそうなら・もう少し楽しむなら
難しそうなら
大人が家の候補位置を二つ示し、子どもは選ぶだけにします。
もう少し楽しむなら
家を公園や駅に見立て、つなぎたい場所を一つ増やします。
やめどき
つなぐことが嫌なら別々の道で終えます。指さす・見るだけの参加も、そのまま受け取ります。
役を選び、商品を描いて紙のお店を作る紙に商品を描いて、お店を作ります。作る係と並べる係を相談して、できたらお店屋さんごっこを楽しみましょう。遊び方・道具・関わり方を見る
遊び方
- 何のお店にするか相談し、紙に商品を描いて切り分けます。切る作業は大人が手伝います。
- 描く役と並べる役を決め、商品を置きます。二人とも描きたければ、一枚ずつ描いて構いません。
- 置きたい場所が重なったら、棚を二つにするなど一緒に考えます。
- お店ができたら売り買いを楽しみます。途中で役を替えたいときは、相手に聞いて交代します。
用意するもの
- 紙
- 太い色鉛筆
- 大きめの紙の商品カード
足りない道具を探す
まず家にある物で。買い足す場合は、商品例のページで仕様を確認できます。
使う道具
紙・画用紙
商品カードと店を作る
家にある物なら:裏紙や手元の紙。数枚を並べても大丈夫。
商品例:マルマン 図案スケッチブック B4 S120
道具を使うときの注意
普通の紙でできる活動に厚い紙は必要ありません。
イラストは道具のイメージです。購入リンクには商品の一例を挙げていますが、この商品でなければ遊べないという意味ではありません。購入前に製品の対象年齢と注意表示を確認してください。
使う道具
描きやすい色鉛筆
商品を描く役に使う
家にある物なら:家の色鉛筆・クレヨン。大人の代筆もできます。
商品例:くもん こどもいろえんぴつ 6色 SE-23
道具を使うときの注意
握りやすさを本人と確かめます。色数や細い描写は求めません。
イラストは道具のイメージです。購入リンクには商品の一例を挙げていますが、この商品でなければ遊べないという意味ではありません。購入前に製品の対象年齢と注意表示を確認してください。
大人の関わり方・注意
話す役だけを重視せず、描く・置く・知らせる役も用意します。嫌になったときに役を変えたり休んだりできるようにします。
準備・注意
商品カードは大きめに用意します。家族を誘う時は相手にも希望を聞き、参加を頼み続けません。
難しそうなら・もう少し楽しむなら
難しそうなら
商品カードを二枚だけ大人が用意し、子どもは置く役から始めます。
もう少し楽しむなら
本人が望めば家族を一人誘い、注文を絵で受け取る役を加えます。人数を増やす必要はありません。
やめどき
役に疲れたら交代・一緒にする・閉店を選びます。担当を最後まで守ることを協力の条件にしません。
二人のまちを描き、つなぐ道を相談する親子それぞれがまちを描き、紙の道でつないでみます。どこにつなぐか、何本にするか、二人で案を出し合います。遊び方・道具・関わり方を見る
遊び方
- 親子が別々の紙に、公園や家など好きな場所を描きます。
- 二枚を並べ、紙の帯を道にしてつなげます。それぞれ、つなぎたい場所を伝えます。
- 道を実際に置き、通りやすそうかを見比べます。決まらなければ二本の道にしても構いません。
- 人形や車を動かして町で遊びます。場所を増やしたくなったら、相手の紙を変える前に相談します。
用意するもの
- 紙2枚
- 太い色鉛筆
- 道にする紙の帯
足りない道具を探す
まず家にある物で。買い足す場合は、商品例のページで仕様を確認できます。
使う道具
紙・画用紙
それぞれの町と、つなぐ道の帯を用意する
家にある物なら:裏紙や手元の紙。数枚を並べても大丈夫。
商品例:マルマン 図案スケッチブック B4 S120
道具を使うときの注意
普通の紙でできる活動に厚い紙は必要ありません。
イラストは道具のイメージです。購入リンクには商品の一例を挙げていますが、この商品でなければ遊べないという意味ではありません。購入前に製品の対象年齢と注意表示を確認してください。
使う道具
描きやすい色鉛筆
好きな場所をそれぞれ描く
家にある物なら:家の色鉛筆・クレヨン。大人の代筆もできます。
商品例:くもん こどもいろえんぴつ 6色 SE-23
道具を使うときの注意
握りやすさを本人と確かめます。色数や細い描写は求めません。
イラストは道具のイメージです。購入リンクには商品の一例を挙げていますが、この商品でなければ遊べないという意味ではありません。購入前に製品の対象年齢と注意表示を確認してください。
大人の関わり方・注意
参加は親子二人でも十分です。安全と相手の物の扱いを大人が守り、全員の同意や一つの作品にまとめることを強制しません。
準備・注意
相手の紙を切ったり描き直したりする前に許可を聞きます。道の紙は通路へはみ出さないように置きます。
難しそうなら・もう少し楽しむなら
難しそうなら
大人が道の候補を二つ置き、本人は一つ動かす役にします。
もう少し楽しむなら
本人たちが望めば、途中で店を一つ追加し、道を変えるか相談します。
やめどき
相談が長くなったら別々のままで終了。意見が一つになるまで続けず、後でつなぐこともできます。
声かけ
場面に合う一言から。言いやすい形に変えて構いません。
4歳の家庭向けの例
こんな場面
作りたい場所を、うまく言葉にできない
家のテーブルに大きな紙を広げ、親子が紙の家を一枚ずつ持っています。大人が置きたい場所を尋ねると、子どもは紙を見ていますが返事をしていません。
「おうちを置きたいところ、指で教えてくれる?」
親ができること指さした場所に置いて確かめます。言葉で説明できるまで待たせなくて大丈夫です。
別の言い方
この辺かな? 指で置きたい所を見せてもいいよ。
4歳の家庭向けの例
こんな場面
親と違う場所に、道を描きたがる
二人でまちの道を描くとき、大人が右へ曲がる道を提案しました。子どもは首を横に振り「そっちじゃなくて、こっち」と紙を指しています。
「そっちへつなげたいんだね。やってみようか」
親ができること子どもの案を聞いてから、親の案ともつなげられるか試します。
4歳の家庭向けの例
こんな場面
「一緒には作りたくない」と言う
親子で一枚の紙にまちを作ろうと、家の絵を出しました。子どもは自分の家を手元に戻し「一緒じゃなくて、一人で作りたい」と言っています。
「じゃあ、別の紙に描こうか」
親ができることそれぞれの紙で作ります。後でつなげたくなったら、そのときに相談します。
5歳の家庭向けの例
こんな場面
二人とも、同じ役をやりたがる
家で紙のお店を作り、商品を描く役と並べる役を決めようとしています。子どもも大人も「商品を描きたい」と言いました。
「二人とも描きたいね。一枚ずつ描こうか?」
親ができること両方ができる方法を提案します。一つしかない道具は、交代の仕方も相談します。
別の言い方
二人とも描きたいね。別々の紙で始めてみる?
5歳の家庭向けの例
こんな場面
相手に聞かず、作品を動かそうとする
紙のお店に商品を並べていると、子どもが大人の描いた商品を別の棚へ動かし始めました。大人がどこへ置きたいかは、まだ聞いていません。
「動かす前に「ここに置いてもいい?」って聞こう」
親ができること相手の返事を待ってから動かします。置き場所が合わなければ、別の場所も試します。
5歳の家庭向けの例
こんな場面
決めた役を「もうやりたくない」と言う
子どもが商品を並べる役、大人が描く役で紙のお店を作っています。途中で子どもが商品を置き「もう並べたくない。描く方がいい」と伝えました。
「別の役に替わろうか?」
親ができること役を交代するか、一緒にやるか相談します。疲れていたら、遊びを終える時間にしても構いません。
6歳の家庭向けの例
こんな場面
二人の案が違い、道の場所が決まらない
親子が別々に描いたまちを、紙の道でつなごうとしています。右からつなぐ案と左からつなぐ案が出て、二人とも自分の置き方を示しています。
「まず両方の道を置いて、見てみようか」
親ができること紙の道を実際に並べて、つながり方を比べます。一方の案だけをすぐ採用しないようにします。
別の言い方
まず二つの道を置いてみようか。つながなくてもいいよ。
6歳の家庭向けの例
こんな場面
相手が作った町も、変えたがる
まちをつなぐ場所を考え、子どもが大人の描いた家を動かそうとしています。大人の作品を変えてよいかは、まだ尋ねていません。
「ここを変えていいか、作った人に聞こう」
親ができること相手が残したい部分はそのままにし、変えてよいところを相談します。
6歳の家庭向けの例
こんな場面
自分の作品を、一つにまとめたがらない
二枚のまちを並べ、大人が一つにまとめる案を出しました。子どもは自分の紙を引き寄せ「このまちのままにしたい」と言っています。
「このまま残そうか。道だけつなぐのはどう?」
親ができること自分の作品を残したい気持ちを聞きます。無理にまとめず、隣に並べるだけでも遊べます。
言えば効果が出る決まった言葉ではありません。返事を急がず、その日の希望に合わせて変えられます。
おすすめの市販絵本
お話を楽しみながら、この記事のテーマに触れる候補です。答えを求めず、気になった場面を一緒に眺めるだけでも。
どうする どうする あなのなか
きむら ゆういち 文/高畠 純 絵 / 福音館書店
同じ穴から出るために方法を考える物語が、一人で抱えず相談する題材になります。
読み聞かせのヒント
「一緒に考えるなら、まず何を伝えたい?」と話します。自分が登場人物だったら、と想像してみます。
対象年齢・紹介の確認範囲
読んであげるなら4才から/自分で読むなら小学低学年から
出版社公式の商品書誌・対象年齢表示・内容紹介を確認。作品全文・結末・中面画像は未読。
出版社情報確認:2026-10-07。版・価格・在庫は購入先でご確認ください。
表紙を読み込み中
せんろはつづく
竹下文子 文/鈴木まもる 絵 / 金の星社
列車を走らせるために線路をつなぐ題材から、同じ物を一緒に作るときの相談や役割を話せます。
読み聞かせのヒント
「一緒に線路をつくるなら、何を担当したい?」と話します。紙に道を描いて、親子の線をつないでも。
対象年齢・紹介の確認範囲
幼児から
出版社公式の商品書誌・対象年齢表示・内容紹介を確認。作品全文・全ページの試し読みは未確認。 出版社のシリーズ紹介も参照しています。個別作品とシリーズ全体の紹介は区別しています。
出版社情報確認:2026-10-07。版・価格・在庫は購入先でご確認ください。
からすのパンやさん
かこさとし 作・絵 / 偕成社
子どもたちの意見を聞いてパンを作る展開から、いろいろな案を共同作業へ取り入れる様子を話せます。
読み聞かせのヒント
親子で作ってみたいパンの形を一つずつ言います。二人の案を並べて、空想のお店を開いても。
対象年齢・紹介の確認範囲
4歳から
出版社公式の商品書誌・対象年齢表示・内容紹介を確認。作品全文・全ページの試し読みは未確認。
出版社情報確認:2026-10-07。版・価格・在庫は購入先でご確認ください。
表紙を読み込み中
ぐりとぐら
なかがわりえこ 作/おおむらゆりこ 絵 / 福音館書店
二人で大きな卵の料理に取り組む内容を、一緒に作るときの相談や手助けの題材に。
読み聞かせのヒント
「二人で料理ごっこをするなら、どの役をしたい?」と話します。作る役や道具を用意する役を想像しても。
対象年齢・紹介の確認範囲
読んであげるなら3才から/自分で読むなら小学低学年から
出版社公式の商品書誌・対象年齢表示・内容紹介を確認。作品全文・全ページの試し読みは未確認。
出版社情報確認:2026-10-07。版・価格・在庫は購入先でご確認ください。
おおきなかぶ
A・トルストイ 再話/内田莉莎子 訳/佐藤忠良 画 / 福音館書店
助ける仲間が順に増える展開を、一人一人が関わる共同作業の題材として楽しめます。
読み聞かせのヒント
好きな登場人物を選び、声を合わせて繰り返しを楽しみます。人の体を強く引っ張る再現はしません。
対象年齢・紹介の確認範囲
読んであげるなら3才から/自分で読むなら小学低学年から
出版社公式の商品書誌・対象年齢表示・内容紹介を確認。作品全文・全ページの試し読みは未確認。
出版社情報確認:2026-10-07。版・価格・在庫は購入先でご確認ください。
無料で読めるオリジナル絵本
このサイトが制作した物語を、ここで最後まで読めます。

このサイトのオリジナル絵本・無料
ながい ながい しっぽの パレード
育む力:協働
大きな紙の生きものを運びたい三人。速さも持ちたい場所も違い、行進はなかなか始まりません。
無料で読む →親子で読むヒント
速い子に合わせることだけが協働ではありません。希望を伝える、合図を決める、途中で休む場面を含めています。実際に遊ぶなら床を片付け、紙を首や体に巻かず、大人が安全を見ます。

このサイトのオリジナル絵本・無料
まどの むこうは どこですか
育む力:協働
海を作りたいなつと、宇宙を作りたいえま。二人の紙をつないだら、窓の景色を変えられるようになりました。
無料で読む →親子で読むヒント
二人がどんな景色を作っているか、一緒に眺めてみてください。「自分ならどんな窓にする?」と想像を広げても楽しめます。実際に作る場合、段ボールを切る作業は大人が担当します。
こんなとき、どうしたらいい?
参考にした資料
言葉の説明は以下の資料を参考にしています。遊びや声かけは家庭向けに考えた例で、同じように試せば必ず効果があるというものではありません。
資料の一覧と、参考にした内容
- What Is the CASEL Framework?
資料の種類:枠組み作成機関による公式説明。対象:就学前から成人を含む教育の枠組み。参考にした範囲:自己理解・自己管理・社会への気づき・人間関係・意思決定の定義と、発達段階や環境についての公式説明。動画・配布資料は未確認。この資料で分からないこと:家庭用の診断検査ではありません。掲載する遊びはCASELの公式プログラムではありません。確認日:2026-10-06。
- The Value of Pretend Play for Social Competence in Early Childhood: A Meta-analysis
資料の種類:査読メタ分析。対象:3〜8歳を扱う研究の統合。参考にした範囲:要旨、研究対象、考察。効果量の原表と補遺全体は未確認。この資料で分からないこと:社会的な力を幅広く扱う資料です。このサイトの人形遊びや絵本による効果を示すものではありません。確認日:2026-10-06。





