自然・動物 · 4〜6歳ごろの例

小さな虫を、触らずそっと観察する

見つけた虫がどこへ動くか、親子で少し離れて眺めます。捕まえることを目的にせず、虫を邪魔しない見方を一緒に考えます。

好奇心 / 共感

遊ぶ時間
3〜5分(目安)
準備
立ち止まれる場所を探す
片付け
持ち物なし

用意するもの

  • 足元の安全な場所にいる、離れて見られる虫

まず家にある物と、利用できる場所で。専用の教材を買う必要はありません。

遊び方

  1. 道をふさがず立てる場所で、離れたまま虫を見つけます。
  2. 子どもが見ている所を確かめ、「今どっちへ動いたかな」と一度だけ声をかけます。
  3. 見えにくければ、大人と位置を変えます。枝でつついたり、追いかけたりはしません。
  4. 見失ったら探し続けず、「どこへ行ったんだろうね」と話して終えても。

声をかけるなら

「ここから見えるかな。虫が進む道は空けておこう。」

答えを急がず、指さしや様子も手がかりにします。

親子が楽に試すために

難しそうなら

大人が動く方向を指し、数秒見るだけにします。

気をつけること

ハチなど刺す虫、知らない毛虫には近づきません。石や倒木を動かして探さず、巣や生息場所を壊しません。虫が苦手なら無理に誘いません。

やめどき

怖がる、虫が逃げる、足元が危ないときは離れます。

参考にした資料

文部科学省「幼稚園教育要領」第2章 人間関係・環境

身近な自然や動植物との関わり、友達と考えたり協力したりする視点を参考にした家庭向けの遊びです。手順・時間・能力との対応は編集部の提案で、文部科学省がこの6活動の効果を検証したものではありません。参照:本文13〜15頁。確認:2026年10月8日。

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